今年の最大のイベントは、スタンフォード大学での福岡Rubyイベント。
冒頭の英語での挨拶は緊張しました。
私の英語は（原稿棒読みですが）どれくらい通じてたんでしょうね・・・


米国の人達の創造力は本当に豊かです。
その創造をサポートする仕組みもよくできています。


日中はサラリーを稼ぎながら、定時後はインキュベーション施設で自分を価値（発明）に取組み、その取組みを応援するエージェント、資金が付けばこの価値創造に専念。
この流れの中で大成した人達。（Google、SalesFoce等）

まさにポジティブなスパイラルルーチンが、米国経済のメカニズムとも言えるでしょう。

今回も、この大成に向けサポートするインキュベーション施設。
この施設で、この大成に向けアクティブで成長過程にある企業、そして大成して大活躍中の企業。

F-Rubyシリコンバレーミッションでは、この3つのカテゴリで視察を行っています。


我々ももっともっと元気に活動し、地場福岡のGDPを上げていくよう活動しなくてはいけませんね。


ときに、海外出張で毎回思うこと。ミッション団員で、毎年増えるのは英語を話せるやつ。
毎年減っていくのはタバコを吸うやつ。


プレッシャー。