正興ITソリューション 社長の部屋


正興ITソリューションは、健康経営を目指しています。
スタンディングデスクを設けて社員の健康に一役!!
  • 2019.1.11

新年挨拶(社内報より)
明けましておめでとうございます。
本年もより一層、皆様と前向きでいい1年を創っていきたく思います。

2018年の情報部門ですが、正興ITソリューションにおきましては、
介護系と港湾系のシステム案件が好調で利益目標を確保することができました。

この背景として以下が挙げられます。
国内の要介護者数はここ5年で年平均25万人増加を続けてます。
間違いなくケアを行うためのシステム化や機能改善が必要になるわけです。

港湾分野では世界規模での国際物量を見ますと、ここ10年で7割荷物が増加しています。
これもやはり間違いなく、効率よく処理するシステム化が必要になるというわけです。

介護向けには要介護者の増加を止めるためのヘルスケアソリューションや、
港湾向けには運用自動化等高効率のOTソリューションの必要性も増していきます。
いずれも本年の実行テーマでもあります。

また、正興ITソリューションフィリピンでは、大手日系製造の新たな顧客開拓が進んだことで堅調な取引にも繋がり、特に受注面で大幅な目標クリアができました。

今後は情報部門全体で連携した製造業向けコラボレーションビジネスの実行構図をしっかつ作り実践し、成果を上げていきます。

2019年の干支は己亥(つちのとい)です。
己亥には、『次のステージに向けた準備期間』 という意味があるようです。

情報部門では、売上伸び率を格段にあげるビジネスモデルの創造、実践も課題です。
サービス分野の港湾、ヘルスケア、工場向けのソリューションビジネスと、受託開発分野のガス、金融を中心にした従来型事業を展開をする中で、

来年度の仕込みをしっかり行うことも大きな仕事になります。
研究開発や進行中のオープンイノベーションの充実を計って行きます。

皆様、本年もどうぞよろしくお願いします。


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